更年期障害を撃退|専門的な治療で症状の緩和を目指す

女医

ストレスが要因となる

中年男性

繰り返す症状

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜が炎症を起こして潰瘍やただれができます。粘血便や下痢、腹痛などの症状が見られ、成人した若い層に多く見られる病気になります。この病気は数か月から数年後に症状の悪化する事もあります。潰瘍性大腸炎は日本人には少ないものと考えられていましたが、近年では患者数が増える傾向にあります。原因は大腸の粘膜に対して免疫反応が起きる事で発症します。根本的にはわかってはいない病気ですがストレスや疲労、食生活、遺伝的なものが重なる事が要因と考えられます。血便や腹痛、下痢が症状として現れ、発熱や貧血、体重の減少なども現れます。良くなったり悪くなったりを繰り返すものや慢性的に症状が続くこともあります。

治療には根気が大事

潰瘍性大腸炎の診断は内視鏡の検査が必要になります。炎症のある場所や大きさなどにより治療方法が変わってきます。軽度の疾患ではステロイドなどの内服薬を使い、肛門から直接、腸に薬を注入する場合もあります。重度の場合では入院治療が必要になります。入院での治療は静脈内投与、腸を休めるための絶食、白血球除去治療などを行います。症状によっては免疫抑制薬を使うこともあります。しかし、治療を行っても改善しない場合や繰り返し症状の悪化が見られ社会生活が困難になる場合では外科的な手術を行うこともあります。また、潰瘍性大腸炎は発症から10年以上が経過すると大腸がんの発生リスクも高まります。ガンの発見があれば全摘手術が必要になります。